今日は,「アルバイト」で,無料健康診断のスタッフとして,旦那の教会に行ってきた。
日本においてキリスト教は少数派。
教会も現世利益をいろいろ組み合わせることで,信者様の獲得に力を入れているといったところだろう。
教会で1番多いのは,「外国人との英会話」教室だろうか?
だいたい外国人宣教師の方が,英語をレッスンするんだろう。
先週は,プロのトランペッターの方が演奏会を開いてくれた。
今週はがらりと趣を変えて,健康診断とあいなった。
その一貫性のなさは何とかならないかとも思うが,まあいいか。
健康診断といっても,たいしたことをするわけでもなく,血圧測定などを行う程度である。
いくら看護部から離れているとはいっても,血圧ぐらい測れるわい。学生じゃないんだから。
たかが血圧,されど血圧といった感じで,とんでもない値の方がおり,明日病院に行ってくださいとなった。
あれで自覚症状0というはずがないのだが・・・。
自覚症状がないというのが心配だ。
今日は,普通の格好で出掛けて,健康診断等をしてきたのだが,複数の信者さんから「白衣じゃないの?」と言われた。
私は健康診断に白衣になる必要性を感じないのだが。
訪問看護など,病院外に出る場合には,白衣ではなくポロシャツの場合がほとんどだし,欧米では白衣そのものが廃れてきている。
信者の方からは,「ラーメン屋に入って,店主が白衣・作務衣などの料理服の場合と,ただのシャツの場合では,清潔感が違う」と言われた。
これは納得してしまった。そう言われればそうかも。
次の健康診断のときは。白衣を持っていくかな。