転職の誘惑

あるところから,転職しないかとのお誘いがきた。



 某参議院議員の公設第三秘書(政策担当秘書)である。



 国会議員の公設第三秘書は,資格要件があり,政策担当秘書試験に合格した人,公設第一又は第二秘書として10年以上の経験がある人などでなければ,登録資格がない。

 私は,この資格を持っている。



 

 お誘いをくださった方は,昨年当選した参議院議員の第一秘書である。

 参議院には解散がないから,議員が死んだり辞職したりしない限り,あと5年半任期がある。



 私の予定年収は約1200万円

 5年半で6600万円

 収入だけ考えたら,こんなおいしい仕事はなさそうである。



 また,名刺1枚で,行政の責任者との面談もできる。

 行政訴訟1件,行政不服審査6件も抱えている身としては,それも魅力的である。



 食指が一瞬動いてしまった。



 でも,私は清濁併せて呑むことができない性格である。

 どう考えても,秘書というのは,「濁」の部分をかぶらなくてはならない。

 私には無理な仕事である。



 結局お断りした。



 逃がした魚は大きかったかな???
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by nonnbei871234 | 2008-01-13 19:42 | 職場
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