白衣の胸ポケットのところに油性ボールペンを入れていて,気付いたらボールペンのキャップが外れていて,白衣に染みができてしまうことがある。これを「ペン染み」などと呼ぶのだが,これは落ちない。
勤務後に着替えたときに,このペン染みを発見すると,すっごくがっかりする。
今日は,仕事が終わって,着替えていたら,腰ポケットあたりに朱色の染みを発見してしまった。
最後の仕事で,10枚以上の書類に契印を押していたときに,朱肉に指が触れていたらしい。気付かなかったが,そうとしか考えられない。そして,朱肉がついたままの手でポケットを触ったのだろう。
今回は,薄くついている程度だから,何度か洗濯しているうちに色落ちするだろう。
それにしても,こんなこと初めてである。
次からは,軍手でもはめて押印することにするかな。でも,そんなことすると,印鑑が手から離れてしまい,おなかのあたりに朱肉をつけることになるのかな?