立場

 債権回収交渉に当たっている相手方に,明らかに統合失調症の症状を発症していると思われる方がいる。

 大学時代の精神看護のノートを引っ張り出して確認したが(私が学生の頃は精神分裂病との表現がされていたけど),典型的な症状が見られる。
 念のため,最近の統合失調症の本を開いてみたが,10年前とは診断は変わっていないようだ。

 統合失調症を発症している方に対して,お支払いのお願いなどというのは,金融機関なども含めて,かなり手を焼く案件だろう。

 とはいっても,診療報酬の消滅時効は3年で,私のところに案件が回ってくるのは,既に2年を経過しているものがほとんどなので,悠長なことは言っていられない。

 お支払いもお願いして,統合失調症の治療も薦める。
 この矛盾するような行動をどうとるか,結構悩ましい。
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by nonnbei871234 | 2008-08-26 00:48 | 職場
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