93年に流行した「世界中の誰よりきっと」が,今CMでリバイバルされている。
何1ついい思い出がない高校の,しかも最も辛かった3年生のときの1年である。
自律神経を2度壊し,目の前に砂の嵐が走って,座っていることができないような症状が出ていた頃である。
「世界中の誰よりきっと」は私にとっては,封印された嫌な思い出を蘇らせる歌なのである。
ついでに,ZARDの「ゆれる想い」も93年のヒットのはずである。
これも,封印された嫌な思い出を蘇らせる歌なのである。
高校時代の出来事で私の人生に+に働いたこととは,「融通が利かない」と言われても「四角四面」と批判されても,負い目を負わないことを覚えたことかな。
それと,女の世界の陰口にも鈍感力がついたことだろう。