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意味不明の情報公開

スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)を運営する日本スポーツ振興センターは22日、第278回「BIG(ビッグ)」の1等当選金5億6313万2913円が出た7口の販売所を発表した。
 奈良県大和郡山市田中町のショッピングセンター「アピタ 大和郡山店」▽広島県福山市新市町の書店「啓文社 新市店」▽松山市清水町のスポーツ用品店「サッカープロショップいわさき」▽東京都葛飾区新小岩の宝くじ販売店「新小岩ウイナーズショップ」▽千葉県柏市名戸ケ谷の書店「文教堂 新柏店」▽車用品販売店の「イエローハット」2店。イエローハットは防犯上の理由などで、店舗名を明らかにしていない。(毎日新聞)



 最高6億円が当たると,にわかに盛り上がったtoto。



 で,1等当選金が当たった場所を公開して,何の意味があるのかな?



 宝くじの「この販売店で1等が出ました。」というのと同じなのだろうが,これもどういうことなのか。



 「ご利益がある」と考える方々への「ありがたい」情報提供なのかもしれないが,私にはただ馬鹿にされているようにしか思えない。



 どこで買っても当選確率は全く変わらない。



 だいたい,どこかで買ったほうが当選確率が高いというのなら,議員さんたちの「口ぞえビジネス」になってもよさそうなものだが。



 意味不明な情報公開というものには,十分な注意が必要である。



 私は,ギャンブルで外れたことが一度もない。

 買わないからである。

 せっせと働いた金を,なんで国に寄付する必要があるのか?

 買わなきゃ絶対外れないさ
by nonnbei871234 | 2007-05-22 18:50 | 時事
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