人気ブログランキング |

八百長調査

朝青龍の八百長疑惑が週刊誌で出た後,相撲協会が事情聴取をしているそうである。

 調査した結果,八百長はなかった

 との結論が出ることなど,はじめから分かっている。
 公式には八百長は一切ないことになっているし,そんなことを認めたのでは相撲協会にとっても利益にならない。

 だいたい,「身内の調査」というものは,真実を発見するためではなく,組織を防衛するために行われるものである。

 兵庫県労働局・・・たしか,裏金問題で内部調査を実施した結果,1件を除いて不正はなかったと発表した直後に,警察の強制捜査を受けて,多数の裏金を摘発された。

 静岡県庁・・・裏金問題で内部調査を実施した結果,不正はなかったと言ったはずなのに,その後5人が業務上横領で有罪判決を受けた。

 東京都庁・・・監査委員事務局で「裏金はなかった」と監査したのに,住民訴訟でたっぷり裏金があったことが判明

 内部調査なんてものはそんなもんである。

 八百長の調査を本格的にするのであれば,税務署あたりに強制調査に入ってもらうのが1番である。
 贈与税の調査でもしてもらえば,八百長疑惑の真贋がはっきりするというものである。

 八百長を否定するのなら,名誉毀損などで告訴して,司法の判断を受けたらいいと思うのだが,そうすることもあるまい。

 角界というのは,常に不透明な金が動いていると聞く。
 表面上は金銭授受が禁止されている年寄株などは高額(1~2億円)で取引されている。
 曙が大晦日に毎年惨めな姿を晒しているのは,年寄株の購入代金をタニマチから集められなかったからという推測は,当たっているだろう。

 角界というのは,そういうことが常に行われていることを前提として,公共放送も放送してもらいたいものである。
by nonnbei871234 | 2007-01-27 01:44 | 時事
<< 鈍行で行く故郷 統合は難しい >>