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結婚情報サービス

「成婚数」を誇大表示 結婚情報2社に排除命令

 結婚情報サービスの広告で、紹介システムを通さずに結婚した会員の分も「成婚数」に加えたのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、公正取引委員会は19日、業界最大手のオーエムエムジー(大阪市)とサンマークライフクリエーション(東京)に、再発防止などを求める排除命令を出した。
 晩婚化や未婚率の上昇を背景に、結婚紹介サービスは急成長。公取委によると、昨年の業界全体の売り上げは約300億円に上る。うちオーエムエムジーは約80億円で業界1位、サンマークライフクリエーションは約39億円で3位。
 公取委によると、オ社は昨年4-10月、会員制紹介サービス「オーネット」の広告を新聞などに掲載した際、2004年までに会員同士で結婚・婚約をした約6万5000人に、会員以外の相手と結婚するなどした会員を加え「成婚者数13万人」などと誇大表示した。

(共同通信)

 結婚相手をどう見つけたのか尋ねると,人それぞれの「武勇伝」が聞ける。

 皆さん,どうやって結婚相手を探したのだろうか?


 社長が自分史を従業員に配ることもあるようだが(あれほど迷惑なプレゼントもなかなかないものである。),そこで,結婚のエピソードもかなりのウェートをしめている。

「妻の誰誰は,何々男爵の家の血筋をひく家柄で,父は何々財閥の要職にあった何々である。」なんて書いてあるのを見ると,この人は,妻の血筋にひかれて結婚したことがよく分かるというものである。

 幸か不幸か,私は平々凡々の家に生まれ,父は一介の工場労働者である。
 だから,旦那が自分史を書くときには,私の家の家柄は省略されることになる。

 話は戻って,結婚相手を探すのに,今は結婚情報サービスを利用することが結構多いようである。
 28歳ぐらいまで,サンマークライフクリエーションなどから,何度も登録の勧誘のはがきが届いたものである。
 結婚願望が強かった先輩は,思い切って登録したらしいが,その後どうなったのだろうか・・・退職してしまったので,その後のことは分からない。

 昔は,仲人を趣味にする人がおり,「いい縁談があるんだよ」と,次々と見合いの話を持ってきた人がいたのだという。
 見てみたかったなー
by nonnbei871234 | 2006-05-19 21:12 | 時事
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