竹島の日

 20日、松江市の島根県庁舍前で独島(ドクト)の日本名称「竹島」という文字をようやく見つけた。
 「戻って来い竹島!竹島は日本固有の領土…」電光掲示板にスローガンが流れたものの、いたって人影は少ない。意外だったのは、市のメイン・ストリートでは同じ内容のプラカードが見当たらなかったこと。
 現総務課の石原よしきさんは「(外国人観光客が出入りする)観光地ですから」と話す。同日朝、松江中央駅のテレビモニターからは、たまたま韓流を象徴する『冬のソナタ』の主題曲が流れた。
 このような風景を見ながら、「いわゆる“竹島の日”は何事もなく無事終わっていくのか」と考えるのは、しょせん韓国人のものさしに過ぎない。住民の和田としゆきさんは「数日前、家に竹島問題について特集した冊子が送られてきた」と話した。
 県庁が島根県の全世帯に無差別配布した冊子だ。日本で最も貧しい島根県は、予算2700万円(約2億2000万ウォン)を投入し、A4判24枚分の冊子26万部を作成した。
 独島をめぐる韓日両国の主張をまんべんなく盛り込んだというが、韓国の主張に反対する内容で埋められている。
 この冊子を昔の姉妹都市だった慶尚(キョンサン)北道にまで郵送した島根県は、今月18日から「竹島問題を早急に解決せよ」というテレビの宣伝も始めた。
 21日からは県庁ロビー「北方領土展示コーナー」を「竹島展示コーナー」に変えた。和田さんは「竹島のことは仕事が忙しくて忘れていたが、最近また思い出した」と話した。
 同冊子は昨年6月、島根県のシンクタンクにより結成された「竹島問題研究会」がほとんど手がけている。

(朝鮮日報)



 22日は竹島の日と島根県条例で定められている。



 島根県条例に対して,韓国が大騒ぎしている理由が,日本人の私にはよくわからないところがある。



 竹島が日本領か韓国領かということを巡って経済的な利害関係があるのは,漁業関係者が主であって,大多数の韓国民にとっても,生活に全く影響はなかろう。



 それでも,この問題になると熱くなるのは,民族主義の悪しき側面なのだろうか。



 ただ,今年は韓国のメディアも,かなり冷静に受け止めているようである。

 隣国どおしで民族主義を激突させていても,大多数の人々は幸せにはなれまい。メディアが冷静なのは,正しいことだろう。



 それにしても,この朝鮮日報の記事で,島根県への敵意を表すために「日本で最も貧しい」という表現を用いているのには,失笑した。

 私は47都道府県で,どこが最も貧しいのか知らない。人口が最も少ないのが鳥取県であり,次が島根県だから,島根県の財政規模が小さいことは容易に推察できるが,本当に日本一貧しいのだろうか?

 というよりも,何を基準として,そんな順位をつけたのだろうか? それが疑問である
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by nonnbei871234 | 2006-02-22 21:36 | 時事
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