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腐りきっている

<民営化懇談会>道路公団と国交省の幹部が欠席 異例事態に

 日本道路公団の民営化について話し合う道路関係4公団民営化推進委員会・委員懇談会が2日、東京都港区で開かれ、道路公団と国土交通省の幹部が1人も出席せず、猪瀬直樹、大宅映子両委員だけで行われる異例の事態となった。公団側は談合事件で首脳2人が逮捕され「捜査への対応で準備ができないため」と説明している。

(毎日新聞)


「橋梁談合知っていた」内田副総裁が一転、認める供述

 日本道路公団発注の鋼鉄製橋梁(きょうりょう)工事を巡る談合事件で、逮捕された公団副総裁の内田道雄容疑者(60)が、東京地検特捜部の調べに対し、「公団OBを中心に、橋梁業者間で談合をしていることは知っていた」などと供述していることが2日、分かった。

 内田容疑者は逮捕前、公の場で公団の談合疑惑を否定し続けていたほか、逮捕後もこれまで「談合については一切知らない」と供述していた。特捜部は、内田容疑者が談合を認識するようになった経緯を追及する方針だ。

 特捜部の調べでは、内田容疑者は昨年5月、第2東名「富士高架橋」を分割発注させることで、元公団理事の神田創造被告(70)(元横河ブリッジ顧問)らによる受注調整を手助けした独占禁止法違反のほう助などの疑いが持たれている。

 先月25日に逮捕されてから、内田容疑者は分割発注を自分で指示したことは認めたものの、業者間の談合については「一切知らない」と否認していた。しかし、最近になって、供述を一転させ、談合の存在を認識していたことを認め始めているという。

 内田容疑者は逮捕前、国会の場や記者会見で再三にわたり、公団の談合を否定。今年5月の道路関係4公団民営化推進委員会でも、談合組織やメーカーに天下りした公団OBの親睦組織「かずら会」の存在について、「新聞で初めて知った」などと述べていた。
(読売新聞)


 日本道路公団というところは,どうしようもない組織である。
 自分たちの組織のあり方を協議する席を全員が「多忙」で欠席するのであれば,道路公団の意向を一切聞かないままどう組織を変更されても異議は一切述べないぐらいの覚悟は必要だ。
 その覚悟もなく,多忙だなどと言って,委員会を欠席するその態度は,ただの「無責任」である。

 この組織,自分たちに対する批判の意味がまるで分からないようである。
 そんな組織は,国にとっても国民にとっても,有害である。解体はやむを得ないだろう。

 それにしても,内田道雄という奴,本当に骨の髄まで腐りきった男である。
 検察庁が自分に踏み込んでくると思っていなかったからこそ,記者会見まで開いて「僕ちゃんの名誉を猪瀬直樹が毀損した。だから僕ちゃんは猪瀬直樹が謝るまで委員会には出ない。」とごねていた。呆れてものも言えない。

 ちなみに,私のこのコメントが名誉毀損になるのか?答えはNOである。
 公人に対する批判は,表現の自由の一環として強く保護されていて,公共の利害に関する事実に係り,公益を図る目的があり,主要な部分が真実であれば,人格攻撃に及ぶような場合以外は,論評・意見が名誉毀損にることはないところ,私の意見はこの要件を具備しているからである。
 まあ,内田道雄が私のホムピーを見て,私を告訴するとも思えないから,人格攻撃に及んでも大丈夫だとは思うが,「捜査当局が入ってくるとは思わなかった」というのは禁物だから,人格攻撃は批判として許容される程度のところで抑えたつもりである。
by nonnbei871234 | 2005-08-03 16:30 | 時事
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