宮崎謙介とかいう衆議院議員が辞職するとか。
その論調を見ていると、様々な論点がごちゃ混ぜになっているので、おもしろい。共通しているのは「この男は嫌い。」という一点だけ。
国会議員初の育休とか騒がれていたが、たっぷり育休を取れて幸せですね。
「ここで不倫現場を抑えられたらどうなるか」と自分の行動を予見し、「今はやばい」と行動を回避することができない人に、
国の未来を予見して、あるべき行動を提案するのは難しいだろうという点で、
この男は議員の適性がなかったことは確かだと思う。
その意味では、議員辞職は本人のためにもよかったんでしょう。