新幹線使って福岡まで行って、私の新乗区間は天神南−橋本だけ。久しぶりに甘木鉄道に乗ったが、初めてではない(車窓の記憶は全くない路線だったから、実質新乗のようなものだが)。
この趣味、金はかかるが、残るのは思い出だけ。経済的合理性の観点からは禁忌すべきものでしょう。
私は「趣味」を、「個人の嗜好であって、同じ嗜好を持つ者以外の者からは、無駄なもの、無意味なもの、苦痛なもの、退屈なもの、禁忌すべきものその他の否定的な評価をされるもの」と定義している。
水彩画なんて苦痛以外の何者でもないし、
冬山登山なんて愚の骨頂ではないかと思ってしまう。
だから、元日の私はこれでいい。