私の大学の同級生は約80名。看護大学看護学部の単科大学で,ほとんど全員が看護婦(当時)として就職した。
あれから15年を経て,最初に就職したところでずっと仕事をしているのは半数以下になっている。
一方,同じところに居続けている仲間は,ほぼ全員が役職に就いている。
中間管理職について,ストレスが溜まるお年頃って感じかな。
先日,九州ローカルのTVに仲間が出演したとのことで,その番組を収録したDVDが仲間から送られてきた。最近の認知症看護の取り組みに関する番組に「師長」として出演していた。
が,その顔を見て「経年劣化」を強く感じてしまった。私が知っているのは18~22歳のときだった。女が見てもかわいく見えるメイクをしていたのが印象的だった。
ところが,DVDに出てきた彼女は四十代後半って感じ。
白衣のサイズも,あれはLだな(学生の頃はSサイズだったのに)。
どうしてこんなんなってしまったんでしょう?
実習先でみんなで撮影した写真を見返してみたが,やっぱりなんか別人だわ。