25日の21時頃、三宅坂にいた。
最高裁判所と道を挟んだところに廃墟が建っていた。
その廃墟は社民党本部で、現在も使われている。
夜だったから詳細はよく分からなかったが、相当に傷んでいることは分かった。
都心の一等地に、こんな廃墟があるのは、土地の有効利用の面からは罪だろう。
そして、労働者保護の面でも、こんな廃墟で仕事をさせるのは罪だ。
衆議院議員2名の政党が維持管理できるシロモノじゃないことは明らかだ。
社民党って、地方組織で電話番などをしているのは、日教組上がりの退職教員だったりするから、市民から助けを求める話が来ても、上から目線で傲慢な受け答えをしていた。
これじゃ支持者はいずれ離れると思っていた。
その結果が、今日の本部の廃墟なんだろう。