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1学年20人

 東京電力福島第一原発事故の影響で、東京都多摩市に全校避難している全寮制の中高一貫男子校「那須高原海城中学・高校」(栃木県那須町)が今後、生徒を募集しないことを決めた。校舎の周辺は放射線量が比較的高く、生徒を集めるのが難しいという。在校生の卒業を見届けて廃校になる。 (石井紀代美)

<那須高原海城中学・高校> 学校法人の海城学園が1991年に100周年を迎えたのを機に、東京都新宿区の海城中学・高校の兄弟校として96年に開校した。豊かな自然に囲まれた環境の中で「新しい紳士」の育成を目指している。震災前は首都圏を中心に、東海地方や九州地方からも生徒が入学。在校生は現在、中学2年から高校3年までの98人。(毎日新聞)


 記事の内容は,東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故のために,廃校を余儀なくされてしまったというものだったけど,本当かなって思ってしまう。
 在学生は中学2年から高校3年までで98人ということだから,1学年平均20人ということになる。
 1学年20人で,全寮制で,しかも栃木県北部での6年間も生活するということに,生徒も保護者も魅力を感じないのではないか。

 私は中学時代をまさにこの地域で育ったけど,とにかく寒い。寒冷地手当が出ない最も寒い地域だと思われる。
 教職員用の娯楽も少なく,地域も極めて保守的な風土のところだ。

 撤退のタイミングを考えていたところに大震災が発生したので,一気に撤退を現実化させたということなのではないか。
by nonnbei871234 | 2012-12-09 13:41 | 時事
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