人気ブログランキング | 話題のタグを見る

何はともあれめでたい

 NHKが受信料を何年さかのぼって請求できるかが争われた訴訟で、東京高裁(南敏文裁判長)は21日、「5年」とした2審・千葉地裁判決(2月)を支持し、一般的な債権の時効と同じ10年を主張していたNHK側の上告を棄却した。
 判決によると、NHKは05年2月〜11年3月分の受信料計10万7110円を千葉県内の男性に請求。1審・松戸簡裁は11年9月、5年を超える債務は時効で消滅したと判断し、過去5年分・計9万5950円を支払うよう命じた。2審・千葉地裁も家賃など「定期給付債権」の時効が5年であるとして簡裁の判断を支持。南裁判長もNHK側の上告を退けた。

 NHK広報局は「消滅時効が5年かどうかは他の裁判でも争っており、その動向を見極めつつ対応を検討したい」とコメントした。【鈴木一生】(毎日新聞)

 NHKが上告審で全面敗訴とは,実にいい響きだわ。
 たかだか1万円程度で上告したNHKの気持ち悪い体質も気持ち悪いが,それ以上にそれだけメンツをかけて上告したのに全面敗訴したことが嬉しい。

 とにかくNHKなんて組織は,無用というか有害だとしか思えない。

 児童虐待の例で,子どもに予防接種を受けさせないと堂々と言い放ったその不勉強な態度も許せないし,
 高校野球を春夏で全試合中継するだけでは飽き足りず,秋の大会までラジオ中継している節操のなさは修復不可能だろう。

 今後もどんどん敗訴を続けてね。
by nonnbei871234 | 2012-11-22 02:02 | 時事
<< 酒が来た 目的のためなら手段を選ばず >>