活字中毒の我が家。本だけは馬に食わせるほどある。
私は,基本的に文学と呼ばれるジャンルのものは読まない。→最近読んだフィクションものはトムソーヤーの冒険だったが,その前となると・・・車輪の下か?
あと,保守系の本は時間の無駄なので買わない。「国家の品格」とかいう意味不明な本は全く読む気も沸かなかった。あれで本業が数学者だというのだから,事実は小説よりも奇怪ということだろう。
小林よしのりという漫画家も大嫌いで,当然全く購入したことなどなかった。
ところが突然反原発の漫画を書いてきた。
何があったのかわからないが,とにかく反原発の本を保守の権化みたいな人物が書き上げたというところに驚きを感じてしまった。
とりあえず,そのうち書店で見てみましょう。