死刑求刑無罪判決(最高裁版)

 私がblogを書き始めた最初の話題は,死刑求刑事件に対して佐賀地裁で無罪判決が言渡されたことに関する時事記事についてだった。
① 佐賀地裁 (2005年 5月10日)
② 富山地裁 (2006年11月21日)
③ 福岡高裁 (2007年 3月19日)・・①の控訴審
④ 広島地裁 (2007年11月28日)
⑤ 名古屋高裁金沢支部(2008年4月17日)・・②の控訴審
⑥ 水戸地裁土浦支部(2008年6月27日)
⑦ 広島高裁(2009年12月14日)・・④の控訴審
⑧ 鹿児島地裁(2010年12月10日)
と続き,
⑨ 最高裁(2012年2月22日)・・④⑦の上告審
が出された。

 最高裁判所のHPには出ていなかったが,1カ月もすると出るだろう。

 3月15日には,大阪高裁で死刑判決が言い渡されたものについて最高裁判所が破棄差し戻した事件の判決が大阪地裁で言い渡されるが,それも証拠品を警察が間違って廃棄してしまっていたことなどが判明しており,無罪判決が言い渡される公算が強いと思われる。

 これだけ死刑求刑無罪判決が相次いでいるというのが,正しいことだとすると,そういう判決が全くでなかったこれまでのほうがおかしかったということになる。
 誤判で死刑になった人がいないのではなく,死刑になった人については誤判を認めないということなんでしょう。
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by nonnbei871234 | 2012-02-25 02:19 | 時事
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