ジブチに行っている知人から手紙が届いたので,とりあえずということで絵葉書を送った。
何の絵葉書かというと,「気仙沼線」の絵葉書。
何で気仙沼線の絵葉書があるかといえば,かつて入院していた方からもらったから。
当時,鉄道趣味の男の子を知識で撃沈させたことが数回あった。その方々は,今でも職場に年賀状や自分で撮った写真を絵葉書にしたものなんかを送ってくれている(苦笑)
まあ,02年に高校生だった方だから,現在は27歳前後ということになるかな?
ジブチにまで,福島第一原発の事故の情報が詳細に伝わっていて,知人は現地の方から「日本は大丈夫か」と聞かれる始末だという。
私たちもチェルノブイリなんて言葉,事故が起きるまで知らなかったけど,事故後はみんな知ったしね。
絵葉書は,仕事帰りに由比駅で電車を1度降り,由比駅前のポストから投函した。
なんか,由比あたりの小さなポストに投函した葉書が,ジブチまで送られって考えたら楽しくなった。国際葉書は70円だが,70円は安いような気がした。
由比→清水→静岡→成田→パリ→ジブチと送られるんだろうな。