厚生労働省は4日、細菌性髄膜炎などを予防する小児用肺炎球菌やインフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチンを接種した乳幼児が、接種翌日から3日後に死亡する事例が先月下旬から今月にかけ4件起きたと発表した。同省は両ワクチンの接種を一時見合わせることを決め全国の自治体などに連絡、近く専門家の検討会を開き、因果関係を評価し問題がなければ接種を再開するという。(毎日新聞) 人柱になりたい人は予防接種を受けることを止めない。
でも,人柱になりたくないのなら,少しは政府の発表を懐疑的に考察する努力をしてほしいと思う。
心から思う。
インフルエンザの予防接種をしている人はインフルエンザに罹患せず,予防接種をしていない人だけが罹患しているかどうか,少しは考察してみればいいのに。
私は,一切予防接種など打たないが,就職してから病欠は0を維持している。
突然鼻血が噴出して手術したり,乳歯が抜けたり,オートバイをぶつけられて転倒したりと,いろいろしてはいるけど,少なくとも予防接種で自分の体を守り,社会を病気から守りましょうなんて宣伝している病気には全くかかったことがない。
命懸けで接種するほどの価値があるワクチンかどうか,よーーーーーーーく考えてから,接種してね。