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恐怖の読み物

 今,ちくま新書の「キリスト教を問いなおす」(土井健司著)を読んでいる。

 何を言っているのか,よく分からないことが多いのだが,隣に座っている人に聞くわけにはいかない。

 一度聞こうものなら,エンジンがかかってしまうので。

 ところで,昨日の夕方に,「エホバの証人」の勧誘が旦那のところに来た。前回来た人とは違う人だったらしいが。
 で,いろいろ「正しい読み方」を教授していた。

 旦那曰く「誤訳が目立つ。というより,意図的に意味を代えて訳している。」そうだ。

 マタイ福音書・ルカ福音書・・・信者じゃない私には,全然意味が分からないが,相手は何を言っているのか分かっているようだった。

 旦那の聖書も随分使い込まれているが,エホバの証人の信者も,随分使い込んだ聖書を持っていた。

 私が最も使い込んだ本・・・中学生の頃に使っていた新明解国語辞典と,高校時代に使っていたジーニアス英和辞典だろうか。でもあんなに手垢がつくほどは読んでなかったな。
by nonnbei871234 | 2008-12-14 21:25 | 日常
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