桜印の検印

 便箋の右下に桜の検印が押された手紙というものをもらったことはあるだろうか?

 刑事施設(刑務所・拘置所など)から受刑者・勾留者などが出す手紙には,刑事施設の職員がそれを読んだことを示す検印が押されるのである。

 旦那は仕事柄,ときどきそういう手紙を貰う。

 当然,手紙の中身は私に見せないし,私も見ない。
 ただ,その返事に悩む旦那を見るときはある。

 もちろん,手紙の返事は職場で書くことが多いのだが,宿題になって持って帰ってくるのが意外と多いのだ。
 職場の関係者にも見せられないような内容のときが多いようである。

 私は,手紙もすべてパソコン打ちだが,旦那の場合には,せっせと自筆で書いている。間違いがあった場合には,また全部書き直している。

 人の秘密を扱うので,旦那の部屋には業務用のシュレッダーがあるのだが,ゴミの日には結構紙くずが溜まっている。あの多くは書き損じの便箋だと思われる。

 3日は,結婚式2件を挙行し,その後どこかに布教活動に行き,職場に帰ってきたら,速達で桜の検印のある手紙が届いていたのだという。
 真剣な顔をして,旧居のほうのに「引き篭もって」しまった。
 午前0時ちょっと前に,新居のほうに戻ってきた旦那は,そのまま布団に入ってしまった。

 ちなみに,旦那が仕事でもらった手紙などについては,永久保存だそうである。
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by nonnbei871234 | 2006-11-03 01:08 | 日常 | Comments(0)
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