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目に余る生活態度

外国勢の力を見抜けなかった分析能力の低さは情けない限りだ。ひとりの入賞者さえ出せなかったスノーボードハーフパイプ(HP)。米国勢は国内の賞金大会を優先するため、ワールドカップ(W杯)出場が少ないのは周知のこと。それでも、全日本スキー連盟の佐々木峻スノーボード部長は「米国勢より日本のほうが力を持っている」と、胸を張っていた。HP勢は選手村での生活態度の悪さが目に余ったという。弱い上にだらしないでは、強化費の無駄遣いのそしりは免れまい。(共同通信)



 共同通信にここまで書かれるハーフパイプ陣の「目に余る生活態度の悪さ」とは,どんなものだったのだろうか?

 どんな態度で選手村で生活していたのか,ぜひとも知りたいものである。



 たしかに,ハーフパイプの出場者の私生活がストイックであるようには見えないが,見てのとおりの私生活だったということなのだろうか?



 この記事,負ければ賊軍というわけでもなさそうである。



 強化費は,我々の税金で賄われているんだろう。

 それならば,選手は無名の一市民ではない。そして,五輪の会場での態度は,国民の批判を受けることになる。



 そんな地位を全く理解できない集団に,貴重な税金を投入してほしくない。
by nonnbei871234 | 2006-02-19 21:33 | 時事
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