交流戦

 プロ野球で初めて実施されたセパ交流戦が,18日で全日程を終了する。

 雨の中の横浜vsオリックスは,ビジター側に観客がほとんどおらず,日経新聞に「無観客試合」と揶揄されたほどだったが,どのチームもそこそこに観客も集められたようだ。



 そして,今年の交流戦のチャンピオンはロッテということになった。



 そのロッテ,海浜幕張駅にこんな広告を掲示していたのだそうだ。



3月 開幕戦直前



「パ・リーグの主役,3月までご苦労様でした」



「地元ファンのためにも,初勝利はぜひ仙台でどうぞ」

「あなたたちがあれこれ話題を作っていた頃,ボク達は黙々とカラダを作っていました」

「ささやかながら黒星をプレゼントさせていただきます」


「東北に春が来るのはおそい」

「バッター全員祝砲の用意は万全です」

「この爽快な勝利の味は・・・まるで,ロッテグリーンガム!」

「楽天ファンの皆様へ,ビターな思い出を贈ります(ガーナブラックチョコレートをヨロシク)」



5月 交流戦直前



セ・リーグファンの皆様へ

「ため息をつくときはフラボノガムを忘れずにね。」



セ・リーグファンの皆様へ

「マリーンズ・ファンクラブのお申し込みは,駅前のマリーンズボールパークにて。待ってるよ。」



マリーンズの選手たちへ

「『交流』ってたしか,『打ち負かす』って意味だよね。」 



マスコミの皆様へ

「今なら人気でも,セに勝てるんじゃない?」



マスコミの皆様へ

「注目されるのって,やっぱり気分がイーネ!」



にわかメジャーファンの皆様へ

「本物のベースボールを,私たちがお見せしよう。」



 私は,この広告は肯定的に見ている。この程度の自信・挑発・宣伝は,楽しみたい(3月の広告は楽天と合意ができていたそうである。)。



 プロスポーツ競技では,観客の野次というのは,ある程度は許容されているんだろう。

 横浜球場で種田がライトを守っていたときなんてライト側までせり出している巨人ファンから「がに股で守ってろ」なんて野次が盛んに飛んでいた。私は,それを聞いて笑ってしまった。

 言われている本人も,雑音にしか聞こえないらしい。その程度の心臓がなければ,プロとして失格なんだろう。

 まして,球団レベルでは,この程度の挑発は愛嬌だろう。



 基本的に判官贔屓の私なので,今年は是非ともマリーンズに日本シリーズに出てもらいたいと思う。
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by nonnbei871234 | 2005-06-18 00:12 | 時事 | Comments(0)
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