職場の色

4月から新会社の社長をしている。
新会社といっても、倒産した会社を引き受けた会社だが。

前の会社では、社長が口を酸っぱくして「ほう、れん、そう」と騒いでいたらしい。
そんなにほうれんそうが徹底しているなら、会社に関する情報は従業員全員が共有していて当然だが、従業員は会社の情報などろくに持っていない。

ほうれんそうとは、組織の下の者が、自分の頭で動くことを禁止する趣旨で発展してきた歴史的経緯すら知らないんだろうな。

私はほうれんそうは原則禁止。いちいち余計なことを報告するな。報告事項は絞り込め。
相談なんて禁止。自分の頭で考えろ。
そういう主義で運営している。
上は人事と金さえ離さなければいい。

とはいえ、ほうれんそうが染み付いている職場では、くだらない相談が相変わらず多すぎる。

それと、私は会議は廃止。特に報告事項のみの会議は厳禁。時間と給与の無駄。三人寄れば文殊の知恵なんてのは幻想。
ところが、会議が多くて笑ってしまう。
だから、会議後に参加者をランダムに呼んで「会議で何を議論したのか」と議題と審議状況を聞いたりした。ほとんど何も覚えていないなんてことまであり、呆れる。
なので会議をした場合については、当日中の議事録提出を厳命した(しかも残業して議事録を作成することは禁止)。
そうしたら、会議は激減。そんなもんだよ。

私は残業も禁止
17:15には強制退勤
その結果、取引に支障が出るなら、その取引は私が担当する。
私は経営者だから残業という概念そのものがないから。
残業を当然の前提としたダラダラ勤務ができないので、逆に従業員は疲れると思うが、残業は会社にとっても労働者にとってもいいわけではない。
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by nonnbei871234 | 2017-04-30 09:38 | Comments(0)
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