行政に提出する書類に誤りがあった。
訂正する字数は軽く100個を超える(エクセルの設定に誤りがあった結果,切り捨てではなく四捨五入した数字を書き込んでしまったという単純ミス)。
で,全部に訂正印を押してそのまま提出した。
届出書は,さながら印鑑の試し押し用の下書き用紙状態
でも,私は行政に提出する書類は「見栄えが悪い」ことを理由とした書き直しを一切しない。
100箇所訂正があっても,正規の文書なのだから,行政は届出書を受理の拒否はできないはずだ。
部下は「その根性は見上げたものですね。」などと言っているが,根性がどうのこうのではなく,行政から来る書類に私たちに対する配慮が全くないのだから,私も行政に倣って配慮を全くしないだけのこと。