アラフォー世代の看護部の先輩
最後に男性と付き合ったのは中3の夏休み。付き合いの内容は,同じ塾で,帰りにこっそり待ち合わせして一緒に帰ったという程度だという。・・・それって「お付き合い」と言うのか?
高校は私立女子高で,「不純異性間交際禁止」のお達しを忠実に遵守していたとか。
看護学校では寮生活で,「看護婦一直線」で,近くの国立大学の学生との合コンは不参加だったそうで。
就職後も,全く男運がなく・・・
アラサーの頃,付き合ってみないかと親から話が来たようだが,断ってしまったそうで・・・
そんな,先輩が,今年になって突然「婚活」を始めた。いったい何があったのだろう?
で,今日は結婚産業の会社で紹介された方と「お見合い」だそうだ。
シシオドシが「ポン!」と言っているようなところで,「ご趣味は?」と聞かれて「パッチワークです」とか言っているのかな。
私は,今流に言えば,近くの大学に「狩り」に出掛けて,旦那をしとめて来たということになるのだろう。
が,
この狩りに失敗していたら,どうなっていたのか?
「ご趣味は?」と聞かれて,「野宿のほうを少々嗜んでおります。」では,話が続かないだろうな。
今頃,婚活のため,お琴とか習っているのかな?